Work Style Reform
心の不調は体の不調につながり、体の不調も心の不調につながる。それを指示するのは脳です。脳に「楽しい」「心地よい」と思わせればいいのです。
人はリラックスしている時がアイデアの宝庫です。そう、会議室で「何か意見は?」「アイデア出そう・考えて」なんてナンセンス!!
会議(会議室)は、あくまで話し合い、決定する場所であり、考える場所ではない。
また、あなたは、あなた自身で心地よい場所を作ることができる。
平成31年(2019年)がスタートして、平成最後の年、2020年目前の年というせいか、時代が刻々と変わっていく感がするのは私だけでしょうか。
国民的アイドルと言われてきた、「嵐」の活動休止発表でネット上もTVも新聞も、しばらくもちきりでした。
眞子様の婚約者、小室さんの件も、話題が復活していましたね。
新設される外国人の在留資格「特定技能」単純労働ビザ!、技能実習制度の問題、何も解決していない。
4月から施行予定されている「働き方改革関連法の施行」、本当に労働者の時間外労働是正につながるのでしょうか。
時間外労働分があるうえで生計を保っているという従業員も多数いる実態や、表面上は時間外労働時間が減っていると見えるがサービス残業?!が復活している実態もあると耳にする。
副業を認める企業が増え、終身雇用制が本格的に崩れた!と感じる今日この頃、副業せざる得ない状況(収入UPがない、雇用確保されていない、等)それにより一人の労働時間が増えている人もいる。
副業の場合、法的には主となる労働時間+副業時間=1日の労働時間。合算でみなす為、8時間を超えた分については、副業させている事業所が割増賃金を払わないといけない。ただ、知らない人も多く正しく運用されているのだろうか。
日本人も、欧米人同様、複数収入を得ないといけない時代がきたと痛感する。遅いくらいなのだろう。
終身雇用がなくなった何年も前から始まっていた。大企業といわれる企業があいつぎ倒産し、今でも生き残りをかけてアライアンスを組む企業。会社が守ってくれる時代は終わった。労働者も自分の身は自分で守らないといけない時代になっているだろう。